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ウルエ レコ発!!ワンマンライブ 2016.02.27

ひさびさエマージェンザから離れて、インディーズのライブへ行ってきました。とは言っても、エマージェンザに出場したことで知ったアーティストなんですけどね…。

ポップかつプログレッシブで、オリジナリティ溢れる素敵なライブを堪能しました。

会場の代々木Zher the ZOO
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発売されたウルエ初のフルアルバム
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REASTERISK/HADES辛口レビュー

REASTERISK(リアスタリスク)は、元inchwormのメンバーが中心となって結成された、ゴシック系メタルバンドで、私にとっても思い入れの深いバンドです。

先日(と言っても、もう昨年12月のことになりますが)、結成一年にして初CD『HADES』(ハーデス)のレコ発企画ライブがありました。5曲入りのミニ・アルバムですが、この機会に、『HADES』のレビューをしてみたいと思います。

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若干辛口のレビューとなりますが、inchwormというある意味頂点を極めたバンドのメンバーが複数在籍する以上、いたしかたないでしょう。

REASTERISK/HADES
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1.PROCIDENTIA

イコライジングされたタムタム(?)の単音のリズムにギターが絡み、ドラムによって加速されて歌に入ります。イントロがかっこいいです。
そして、全盛期のinchwormを彷彿とさせる、甘くリリカルな、Aメロにつながります。かなりポップですが、このAメロが実に素晴らしく、ヴォーカルnanaの声質もREASTERISKに合っていると思います。多重録音のコーラスも見事です。
ところが、サビメロが経過句(他のメロディーへのつなぎの役目をするメロディー)のように聴こえ、不完全燃焼で終わってしまいます。
この曲には、展開部にCメロがありますが、こちらをサビに持ってきたほうが良かったかもしれません。

2.SPELL

この曲がより新生REASTERISKらしい曲と言えそうです。ヘビーな導入部から、Aメロに入るとギターが抑え気味になり、ベースとドラムがボーカルを支えます。この部分がこの曲の聴き所です。
ここは、どうしてもベースに耳がいきます。ここぞといったベースラインが欲しいところですが、kateのベース・ラインはいまひとつアピールが不足のような気がします。
また、サビに入ると、メロディーが若干先を急ぎすぎたという気がします。サビのメロディーが唐突で、ものごとが簡単に解決してしまって、なにか肩すかしをくった感じがするのです。

3.VACANTUTOPIA

ヘビーなイントロから、抑え気味のAメロに入る点は、前曲『SPELL』と同様の構成ですが、若干スローテンポで重厚な雰囲気を醸し出しています。
ただ、サビメロに関しては『SPELL』と同様の傾向を感じます。

4.WALTZ

この曲も『SPELL』と同様の構成の曲です。4拍子の曲なのに、なぜかタイトルが『WALTZ』です。歌詞に「I want to dance a waltz with you!!!」
という一節があり、この歌詞がタイトルの出所のようです。この歌詞の直後に、曲が数小節のあいだ3拍子になると良かったかもしれません。
この曲に関してはサビがうまく展開され、非常にいい曲に仕上がっていると思います。
難点は、Cメロの歌詞が日本語になるのですが、ここでテンションがガタッと落ちます。

5.UNAWARE

唯一アコースティック・サウンドの曲。ブリティッシュ系フォークとして、曲の完成度は高く、文句のない佳曲です。2本のギターの繊細な演奏に乗って、nanaの清冽なボーカルが光ります。
REASTERISKが新しいバンドであることを感じる曲で、このミニアルバムは閉じられます。

総じて、良くできたミニ・アルバムだと思います。

ただサビメロの作り方がじゅうぶん練り上げられていない感があるのと、日本語の歌詞のメロディーへの乗せ方にも問題がありそうです。
単純に同じメロに英語と日本語を乗せたら、英語のほうがはるかにメリハリが出ます。1960年代後半に先人が日本語のロックを作り上げるのに苦労した成果が、REASTERISKでは活かされていないような気がします。
最後まで歌詞を英語で通すか、日本語の乗せ方に真剣に取り組むか、どちらか選択が必要でしょう。

また、kateのベースがワンノートでの演奏が多い。ライブでもベースの存在感が薄いような気がします。ワンノートの必然性がある部分は別にして、その他の部分ではじゅうぶんフレーズづくりをすべきだと思います。

それらをクリアして、REASTERISKがすごいバンドになることを期待したいと思います。

蟲ふるう夜に MUSHIFEST 2013

12月14日にMUSHIFEST 2013を見てきました。

蟲ふるう夜にの結成記念自主企画ライブだそうで、毎年開催しているらしいのですが、見るのは今回が初めてです。

渋谷GARRETとCYCLONEの二つのライブハウスを使っての開催で、GARRETが「光ステージ」、CYCLONEのほうが「闇ステージ」と銘打たれ、総勢10組のアーティストが出演する大掛かりなイベントです。

蟲ふるう夜には、GARRETでのトップと、CYCLONEのトリでの出演です。

光STAGE(GARRET)
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闇STAGE(CYCLONE)
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正直、光ステージのほうでは、会場の空気をガラッと変えてしまう蟲マジックが感じられませんでした。

バンドの調子が出ていなかったのか、会場に入ったばかりのリスナーの自分が乗り切れなかったのか、ちょっとアレッという感じを持ちました。

しかしトリの闇ステージでは本領発揮、蟲マジック横溢で不安も解消して、大いに楽しめました。

前日予習にCD『第2章 蟲の声』を聞いていて、スローな曲で郁己のドラムが実にいい音を出しているのに気がつきました。ドラムスもこのバンドの聴き所です。

さらに、今回は慎之介のヴォーカルが、グンとよくなっていましたね。

ますます今後が楽しみな蟲ふるう夜にです。

さて、今回のテーマが光と闇なら、「闇夜に光り~」の歌詞がある「ヒトの音」をやるものと信じて会場へ向かった私ですが、残念ながら「ヒトの音」の演奏はありませんでした。

マーラーツィクルスVI・VII

11月2日(土)・8日(金)と都響+インバルのマーラーツィクルスVI・VIIを聴いて来ました。

8日(金)は、終演後のサイン会で指揮者エリアフ・インバルのサインももらってきました。

サイン入りのマーラーツィクルスVIIのプログラム
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マーラーツィクルスのII期はセット券を買い、両日とも横浜みなとみらいホールでの鑑賞です。

家から近い東京芸術劇場のセット券が買えなかったための横浜行きですが、みなとみらいホールのほうが音響がはるかにいいため、結果的にはよかったと思っています。

これまで聴いてきた結論から言うと、まず残響が適切。多すぎず少なすぎず、マーラーの重層的な音楽を聴くためには、最適な残響です。さらに低域がよく聞こえる。コントラバス等の低音が実によく聴こえます。会場でもらった他のコンサート案内のチラシに音響の良さでは世界的な評価を受けているとありましたので、これは単に私の個人的意見にとどまらない評価のようです。

肝心の演奏はといえば、2日の交響曲第6番は破綻のない素晴らしい演奏で、都響のレベルは実にすごい、日本のオーケストラの水準もここまできたのかと思って帰ってきました。

ところが、8日の交響曲第7番は曲のキーとなる冒頭のホルンのメロディーで、ホルンの音がひっくり返りそうだと思った途端、そのあとメロディーごと音がぐしゃぐしゃになってしまったのです。ステージに向かって右手のホルンです。

CDの録音をしていることが告知されていたこともあって、出鼻をくじかれ「これはもうCDにはならないな」と、本当にがっかりしてしまいました。

冒頭の失敗で動揺したせいなのか、その後も右手のホルンの不安定さは治まらず、第1楽章はそのまま終始しました。

都響の奏者といえば、日本の中でもトップクラスの演奏者だと思うのですが、冒頭の演奏で緊張があったとしても、そんな難しい部分なのでしょうか。

だいたい外国のオーケストラに比べて、日本のオーケストラは金管が弱いと言われます。ホルンは元々が角笛なので、厳密には金管ではありませんが、いずれにしても都響のオーケストラのホルンは、よく音が裏返ります。日本のオーケストラはまだまだということでしょうか。

気を取り直して、そのあとは曲に集中することにしました。第7番は「夜の歌」と称され、第4楽章まで一種ミステリアスな雰囲気が続きます。それが終楽章の突然の祝典的音楽で破られ、それまでの楽章とつながらないということで疑問符が呈される、問題作です。

しかし8日の演奏は終楽章での気分一新が実に爽快感を感じさせ、グレート!と言いたい気分になりました。サイン会でサインをもらうときに、インバルにも「Finale was very very great!」と言って帰ってきました。

蟲ふるう夜に 10月19日渋谷チェルシーホテル

10月19日渋谷チェルシーホテルで、蟲ふるう夜にを見てきました。

見る度に成長を感じさせるバンドで、すでに何も言う必要もないところへ来てしまったなと思いました。そういうバンドはめったにありません。

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実はその日は他のバンドを見に行こうかと迷っていたのです。直前に、新しいCD『蟲の声』をじっくり聴いていなかったことに気がついて、改めて聴き始めたら、これが素晴らしい。それで急遽渋谷チェルシーホテルへ行くことにしました。

CD『蟲の声』
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じっくり聴いていなかったのは、7月にレコ発に際して新作を全曲演奏したワンマンライブを見に行って、新作には前作の『蟲の音』に収録された「ヒトの音」を超える曲はないと思い込んでしまったのが原因です。改めて聴き直してみると、単独では「ヒトの音」が蟲ふるう夜にの最高作であることは変わらないにしても、アルバムとしての完成度は『蟲の声』のほうがはるかに上でした。

12曲収録の質量ともに充実したアルバムで、ストーリーを重視して曲を並べたにもかかわらず、曲のつながりが実にうまく構成され、最後まで違和感なく聴かせます。「ここはちょっとね」というようなマイナス方向での、批評の余地はまったくない出来です。

特にアルバム中のクライマックスとなる「灰の都」という曲が本当にすごい曲で、これは前人未踏の境地ではないかと思っています。

美輪明宏の 『黒蜥蜴』

5月5日にル テアトル銀座で、美輪明宏の『黒蜥蜴』を見てきました。

芝居を見るのは、前のほうの席に限ります。表情が肉眼ではっきり見えるのが観劇の必須要件ですね。今回やや舞台上手にはなりましたが、前から5列目でなかなかいい席でした。

美輪明宏の芝居を見に行くのは三島由紀夫の戯曲だから…です。しかし、美輪明宏の存在感が大きく、タイトルも「美輪明宏の」としました。

作家の支配性の強い三島作品の舞台で、俳優あるいは演出家の名前を冠するのは馴染みませんが、美輪明宏の場合は別格です。

さらにこの作品は原作が江戸川乱歩によるものなので、より事情は複雑です。江戸川乱歩→三島由紀夫→美輪明宏まで、ある意味、換骨奪胎の連鎖によって成り立った舞台とも言えます。

ストーリーは浮き世離れした幻想的なものですが、美輪明宏が司祭となって、一瞬幻想が煌めいてリアルだと感じ取れる瞬間があるんですね。それを期待して行きましたが、期待に違わず、何度か幻想がリアルに煌めきました。

元々三島の戯曲には、「このレトリックを観客に説得するのは難しいだろう」と思われる部分が存在します。それがこの煌めきによって、すっと腑に落ちるんです。

他の追随を許さない演出と演技、美輪以外の人ではなかなかこうはいきません。

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佐村河内 守『交響曲第一番≪HIROSHIMA≫』

昨日、佐村河内 守『交響曲第一番』HIROSHIMAを聴いてきました。指揮 大友直人、オーケストラ 日本フィルハーモニー交響楽団、場所は東京芸術劇場です。

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昨年末、NHKで全聾の作曲家が交響曲を作曲した話を放送しました。番組は見ていないのですが、そういう放送があったことは知っていました。

1月にマーラーの第五番を聴きに東京芸術劇場に行った時のチラシの中に、その交響曲の「全曲特別演奏会(東京初演)」というチラシが入っていました。「ああNHKでやっていたやつだな」と思って少しネットで検索などしてみました。

聴力を失った被爆二世の現代のベートーベンが絶対音感を頼りに、マーラーの時代から100年の時を飛び越えて書き上げた奇跡の大交響曲だそうです。

指揮者の大友直人は東京交響楽団とこの曲をレコーディングしていますが、演奏を終わった指揮者と楽団員が涙を流していたそうです。これは、まさしく「驚天動地の音楽」ではないか、ぜひ聴きに行かなければと思ってチケットを予約しました。

会場では、演奏に先立ち大友直人がこの交響曲との出会いについて話をしました。演奏会では、演奏者は一切言葉を発しない通常のクラシックの演奏会とは違う異例の展開です。

TVカメラもいっぱい入って、会場に来ていた作曲者の佐村河内氏を追いかけていました。

肝心の曲はどうかといえば、重厚で壮大な楽曲であったことは確かですが、今回の1回ではじゅうぶん判断はできないと思いました。大友氏が演奏の前に語っていたように「ユニーク」といえば確かにそうです。そうした部分に素人っぽさを感じる部分もありました。

ただし、指揮をしている大友氏にしてもまだ手探りの状態かもしれません。本人自らの指揮による初演から始まって、何千回もの演奏が行われて現在の演奏があるマーラーの交響曲とは違います。

耳の聴こえない佐村河内氏は、演奏会で音を聴いて修正をすることができないというハンデもあります。

さらには残響の多い東京芸術劇場のこともあり、細部の音の絡みは明確には掴めない部分もありました。

だからこそ、機会があればまた聴いてみたい。いずれにしても今日はじゅうぶん堪能した、という気はしました。

ちなみにCDのレコーディングを行った大友直人と東京交響楽団の組み合わせによる演奏会が、8月にミューザ川崎で行われるそうです。

Lighter190E初ワンマンライブ "ONEMAN190E"

昨日Lighter190Eの初ワンマンライブを見てきました。下北沢Club Queです。

前回見たのが、去年の2月15日新宿LOFTだったので、ちょうど1年ぶりです。

年末にLighter190Eが新しいアルバムをリリースしたので、ワンマンを見ながらCDを買って来ようと、年末から予約を入れていました。

素晴らしかったですね。音楽のジャンルとしては必ずしも私の趣味とは一致していない(?)のですが、あっという間にそれを忘れさせて引き込まれました。良い意味で期待を裏切られるということでもあります。

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聴いているうちにソリッド・ポップ・アバンギャルドという言葉が浮かびました。一見ポップなメロディーにシンコペーションを活かしたギターリフが鋭角に絡み(ソリッド・ポップ)、予想もつかない展開(アバンギャルド)に導かれます。

ベース、ドラム、ギター・ボーカルの3人ですでにスリーピース・バンドのようにほぼ完成に近く構築されているところへ超絶ギターが自由自在に絡むといった感じで、実に小気味よいタイトな演奏が展開されます。

まぎれもなく世界最高水準の音楽がそこにありました。

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マーラー・ツィクルスVと東京芸術劇場

1月20日(日)にインバル=東京都交響楽団のマーラー・ツィクルスVを東京芸術劇場で聴いてきました。今回はホールの音響の確認もミッションです。

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まず、交響曲第5番ですが、マーラーの交響曲のなかでも音楽的密度の高い楽曲だということを改めて感じました。

マーラーの交響曲は、音楽要素以外の何かで楽曲が進行していくという印象があります。突然新しいメロディーが前の流れを断ち切るように現れてくることや、舞台裏オケの設定等が示すように、音楽の背景になんらかの物語が存在しているということです。

ところが、第1番から5番まで順番に聴いてきた印象では、他とは違って第5番は突然何かが起こるということがなく、一点に収束していくような音楽的必然性だけで進行していると感じました。1月20日の演奏は、それほど緊密に構築されていると感じさせる演奏でした。

長年マーラーの中でも圧倒的に好きな交響曲だった理由のひとつはそこにあったんだなと、思いました。

さて、東京芸術劇場の大ホールの音響はどうだったか、です。

まず、残響が多いホールであることを確認しました。それもリバーブレーション成分だけでなく、原音から数百ミリ秒くらい遅れて強いリピートエコーが発生しています。マーラーの第5番の前に、モーツァルトのフルート協奏曲の演奏があリ、フルートのカデンツァの部分で、それがよく分かりました。

実は、その2日前に東京オペラシティの大ホールで、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団のマーラー第4番を聴いてきたのですが、それが問題点を鮮明にする手掛かりとなりました。

東京オペラシティの大ホールは、これまた対照的に残響が極端に少ないホールで、マーラーの前に演奏されたモーツァルトの交響曲25番は、まるで室内楽のようにすき間の多い音だったのです。そのため、東京芸術劇場の残響の多さをはっきり認識することができました。

昨年の9月に第1番を聴いたときに感じた音の悪さは、やはり前日に飲み過ぎたお酒の影響もあったようで、そこまで音響が悪いとは思いませんでしたが、深いリバーブレーションはまだしも、演奏される曲に影響を与えそうな強いリピートエコーはいかがなものかとは思います。

いろいろなホールがあって、ホールを聴きに行くのも楽しみのひとつとも言えるかもしれません。それでも、東京芸術劇場の音響にあまりよい点数はつけられないというのが私の結論です。

マーラー・ツィクルスIV

正直マーラーの交響曲の中では、第四番はあまり好きな楽曲ではありませんでした。

しかし、第三番のパンフレットの解説を読むと、元々第四番は第三番の終楽章として計画されたものだとありました。

交響曲第三番は原始から、草木の時代、森と獣の時代から人間の時代までを描いたもので、その先に天国を描こうとしたのが、あまりに巨大になったため、切り離されて独立した交響曲として成立したのが交響曲第四番だそうです。

ということで、新たな気持ちで第四番を聴いてみようと思って、11月4日にみなとみらいホールへ向かいました。

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この交響曲は、シャンシャンシャンと鈴の音で始まり、何度もこのテーマが出てきます。第三楽章は息の長い弦楽合奏曲で、第五番の有名なアダージェットを予感させる曲です。

そのあと、切れ目なく第四楽章に入りますが、この楽章はソプラノ独唱の歌曲なんですね。大きく盛り上がることなく静かに終わります。盛り上がらない終楽章が変だとは思っていたのですが、これがマーラーの考えた天国なんだと思うと、感慨深いものがあります。

ソプラノは、森麻季さん、きれいな人でした。第二番、第三番はオーケストラの後ろに歌手がいましたが、第四番では指揮者インバルの左横です。

席が六列目でしたら、表情もよく見えました。CDで聴いているとあまり面白くない楽章ですが、目の前に女性歌手が出てくると華やかで別格で楽しめます。

ライブ録音していましたので、CDがそのうち出そうです。森麻季さんのCDと思うと、これまで歌手をよく知らずに聴いてきたCDより楽しく聴けそうです。

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筆者のプロフィール

  • 竹内 晃

  • 1953年巳年生まれ
    電子楽器メーカーコルグに30年間勤務。退職後インディーズチケットオンラインを立ち上げ、現在に至る。

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