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マーラー・ツィクルスII

マーラー・ツィクルスIIを聴いてきました。

「交響曲第2番」です。終楽章で、神が降りて来るのを感じました。

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指揮者のインバルが、マーラーは神で、ひととき人間として地上に降り立ち、音楽を残していったのだというようなことを語っているビデオを見ていましたが、今日の「第2番」では、まさに神が降り立つのを感じました。

「交響曲第2番」は、CDとかの録音ではマーラーの中でも回数を聴いているほうですし、一昨年も同じインバルと東京交響楽団の演奏を聴いているのですが、この曲を神が降り立つ音楽と思ったことはありませんでした。全然違った音楽に聴こえました。

音楽は、やはり生を聴かないといけないということでしょうか。

ホールは、横浜のみなとみらいホールです。台風17号が接近している中、ちょっと遠出でしたが、音もよいと思いました。遠くまで足を運んだかいがありました。

ところで、「第1番」を聴いた東京芸術劇場の音響の悪さについての疑惑が再浮上しましたが、「楽曲のレベルも1番と2番では相当違うな」ということを改めて感じました。

その上、実はあのとき、前日の夜にお酒を飲み過ぎていました。たっぷり睡眠を取って体にお酒は残っている感じはまったくありませんでしたが、耳に影響があったりするでしょうか? 拙速に決めつけてもいけないので、音響についての結論は、来年1月に「第5番」を東京芸術劇場で聴くので、そのときまで保留とします。

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筆者のプロフィール

  • 竹内 晃

  • 1953年巳年生まれ
    電子楽器メーカーコルグに30年間勤務。退職後インディーズチケットオンラインを立ち上げ、現在に至る。

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